2013年07月12日

諫早でどんぐりを育てて被災地を支援しよう!

東日本大震災後に被災地では、自然と共生し、いのちを守り、豊かな海をはぐくむ「森の長城」プロジェクトが立ち上がりました。

青森県から福島県の太平洋沿岸〜約300キロに木々を植え〜津波に負けない、防災・減災効果の高い〜森の防潮堤をつくろう〜という壮大な計画です。

防潮堤には9000万本もの樹が必要とされ、日本各地の育苗団体が参加しています。

私たちも、被災地の思いを少しでも共有し「困ったときはお互い様」の温かい心で支援に立ち上がりました。

森の防潮堤づくりだけではなく、被災者のためにどんな支援ができるのか、みんなで考えていきたいと思います。

子どもたちと一緒に育てた小さなどんぐりの苗木が、20年後にはりっぱな森になり、防潮堤として役立っている姿を、大人になった子どもたちが恋人や家族に語り伝えて行く、そんな楽しい夢を描きながら…
東北のどんぐりを育てています。
posted by 「諫早どんぐりの会」事務局 at 11:17 | Comment(0) | 会の紹介
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